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Peach、12月1日より機内食を大幅リニューアル。ホットミール再開!
約5年ぶりに温かい食事の提供を再開し、新メニューに加えて過去のメニューも復活して登場。
文:本誌編集部
Peachは、12月1日から機内食を大幅にリニューアルする。機内食は種類を増やし、約5年ぶりに温かい食事の販売を国際線の一部の路線で再開する。
12月4日のシンガポール就航を記念した「シンガポールチキンライス」や、日本のお土産として人気の東京ばな奈が作った「東京ばな奈カレー/バナナとバターのチキンカレー」を搭載するほか、復活を求める声もあったという「たこ昌のたこ焼」もメニューに加えられた。
ほかにも、国内線と国際線の両方でHOT DRINK SET(選べるホットドリンクとスイーツのセット)では大阪・泉州エリアの銘菓「むか新 こがしバターケーキ」や京都の老舗和菓子屋 鶴屋吉信の代表銘菓である「京観世」が12月1日より新しく登場する。ホットドリンクメニューでは「泉州たまねぎスープ」が復活する。
機内食のリニューアルに合わせて、これまで機内誌に掲載していたメニューが新たに別冊の「Tiny Table KISSA」として発行された。なお、機内販売の決済はクレジットカードと現金の両方で可能となり、従来のクレジットカードの事前登録は不要になる。
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