連載
J BIRD ~ 深澤 明が撮ったこの一枚
文:深澤 明
写真:深澤 明
月刊エアラインをはじめ数々の媒体で活躍する航空写真家が撮った一枚の写真。それぞれに、さまざまな背景があります。本連載ではそうした写真に関する一言コメントとともに、フォトグラファー渾身の一枚を紹介していきます。

ダグラス DC-10に代わりJALに導入されたMD-11
鹿児島空港にも1日2便やってきた
真新しい機体とウイングレットがカッコよく
どこで撮ろうかとワクワクしながら
外周を歩いていた
そう
あの頃はカメラバッグを担いで
外周を歩き回っていた
滑走路下にトンネルが2本と通っており
天然エコーがかかることから
大きな声で長渕剛やTーBOLANの曲を
唄っていたっけ
それはいいとして
ポジフィルムはラチチュードが狭いのでちょっと油断すると
白飛びしてしまう中
いかに白い機体を白く撮るか
何気ないタキシングシーンでも
とにかく夢中でした
歩き回って疲れた身体は
温泉で癒す
このまま鹿児島に住みたい
と本気で思ったほど
大好きな場所です

深澤 明
本当は寡黙な航空写真家。秀才ではない、天才である。それに恐ろしいほどに、運がいい。
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