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タイガーエア台湾、名古屋（中部）=台中線に新規就航。就航に合わせてセールも実施中！
台湾のLCC、タイガーエア台湾が、7月1日から名古屋路線を増便。台北（桃園）、高雄線に続いて、台中線に就航する。
文：本誌編集部
台湾唯一のLCCであるタイガーエア台湾は、2024年7月1日（月）から名古屋（中部）=台中線に週2便で就航することを発表した。同社はすでに中部=台北（桃園）、高雄線に就航しており、今回の就航で名古屋と台湾の3都市を結ぶことになる。
中部国際空港（セントレア）と台中国際空港は2017年4月に友好提携連携を結んでおり、以来、定期直行便の開設に向けた相互マーケティング活動を実施。今回、両都市間が初めて定期航路で結ばれることになった。
中部＝台中線は月曜日と金曜日に運航。中部を16時45分に出発し、台中には18時50分に到着する。復路便は11時55分に台中を出発し、中部には15時45分に到着するスケジュールだ。ただし、2024年9月および10月は運休を予定している。
また新規就航を記念して、タイガーエア台湾では台中線のセールを実施。セール対象の搭乗期間は7月1日（月）～8月30日（金）となっている。
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