ジェットスター・ジャパンが真っ白なエアバスA321LR新造機の機内外を公開。
JA29LRについて説明していただいた整備士と客室乗務員の皆さん。
ジェットスター・ジャパン4機目のA321LRとなるJA29LRは真っ白の塗装。同塗装のJA30LRもすでに受領し、日本に到着している。
搭載するCFMインターナショナルのLEAP-1Aエンジン。
燃料ノズル内の炭素堆積を防ぐため、エンジン停止後に自動冷却するRBS(Reverse Bleed System:リバースブリードシステム)を装備。写真右寄り、縦向きにオレンジのダクトがつながるユニットが見えるが、これがRBSの吸気バルブ。エンジンが停止すると、ここのファンが回転し、その空気がエンジン内を循環して冷却する。
新しい灯火ユニットである「MFRL」。
こちらは同社のJA26LR。JA29LRでは、MFRLの搭載によって、ノーズギアの灯火、主翼付け根のライトを装備していない。
L1ドアから見た機内と前方ギャレー。
座席数はJA26LR~JA28LRの238席に対し、JA29LR以降は232席へ減少している。
後方から見た機内の様子。
床面はオレンジ色を差し色にしたカーペットが使われている。
座席は従来のJA26LR~JA28LRと同等。
テーブルを取り出したところ。
オーバーヘッドコンパートメントにはXL binを採用。他社のXL bin採用機と同様に手すり(ハンドレール)がなくなっている。
全座席にUSB Type-AとType-Cの2口を備える。同時使用も可能としている。
後方ギャレーがフルギャレーとなり、従来機からちょうど座席1列分を排除して、ラバトリーのスペースに充てた。これは同社のA320ceoの機内レイアウトと同じだ。
広々とした後方ギャレー。このレイアウトにより、ギャレーで作業をする客室乗務員とラバトリーに向かう旅客との干渉などが抑えられる。
後方ラバトリー。
最前方のラバトリーはユニバーサル仕様。車椅子からの移乗に便利なトランスファーシート(下段右)などを装備する。
客室乗務員呼び出し用のコールボタンも変更された。
通常の点灯+6種類のライティングを装備。搭乗時や離着陸時で照明を切り替える。
前方の壁には「Jetstar★」ロゴ。前方と後方のカーテンもブランドカラーである濃紺で、☆をあしらったデザインとなっており、完全なブランド移行の際にはこのカーテンも変更されることになる。
TOPニュースジェットスター・ジャパン、A321LR新造機「JA29LR」を公開、11月6日就航へ