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コンテスト会場となったANA Blue Base。
開会あいさつに登壇した、ANA 上席執行役員 エアポートセンター長の岡 功士氏。ANAグループはキャビンの清潔さにおいて、SKY TRAX社の評価で現在3位であることに触れ、「来年の評価を何としても上げていきたい。みなさんが、それを牽引をしていただけるメンバーだと思っている」と、これから競技に挑む参加者を鼓舞した。
仕掛けの一例。シートまわりのあらゆるところに忘れ物や汚れ、備品の欠品などを仕掛けていく。ひと目見て分かるものから、巧妙に隠されたものまで、内容はさまざまだ。
競技後は、3名の審査員で各項目を厳しくチェック。ほぼすべての座席に、なんらかの仕掛けがされており、それらをどれだけ改善できていたかが勝負を左右する。参加者全員を平等に審査するため、“仕掛け”は毎回元に戻される。
機内で発見した忘れ物は、清掃終了後に機外で審査員へ提出する。その際、シートナンバーも申告するので、多数の忘れ物が見つかった場合はそれらの記録作業は困難を極める。
会場となったモックアップ内には、競技者それぞれに応援者が3名のみ入場可能。派手な応援グッズを持ち込んで声援を送る姿も多く見られた。
最優秀賞に輝いた耕谷開発の宗方さん(仙台空港)。終始無駄のない動きで、余裕すら感じさせる仕事ぶりに目を奪われた。
優良賞を受賞した、秋北航空サービスの木田さん(青森空港)。
優良賞を受賞した、ピュアラインの山本さん(中部空港)。
優秀賞を受賞した、コウノイケ・エアポートサービスの森山さん(福岡空港)。
最優秀賞に輝いた、仙台空港 耕谷開発(有)の宗方さん。競技は普段どおりにしただけだと話すその表情には、確かな自信が宿っているように見えた。
受賞した(左から)福岡空港の森山さん、青森空港の木田さん、仙台空港の宗方さん、中部空港の山本さん。長時間のコンテストがすべて終了し、安堵の様子がうかがえた。
表彰後、会場の最前列で講評に耳を傾けるコンテスト出場者のみなさん。競技順に、宮崎、関西、松山、仙台、新千歳、鹿児島、八丈島、青森、福岡、中部、高知、佐賀の各空港から1名ずつの12名が、ここ羽田で顔を合わせた。
競技を終えたファイナリスト12名。