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林部長(写真中央)を中心に、30年前の就航当時の8代目制服をまとった客室乗務員や整備士、グランドハンドリングスタッフ、旅客係員が記念撮影に応じてくれた。
1995年12月23日、羽田=伊丹線におけるボーイング777-200の就航初便で開催されたセレモニーの様子。Photo:Ito Hisami
羽田発・伊丹行き初便の機内。3-3-3配列の9アブレスト仕様で、歴史的瞬間を見届けようと多くの飛行機ファンが搭乗した。Photo:Ito Hisami
デリバリー直前のANA 777-200初号機。尾翼のロゴは「ANA」から「777」へ。初号機から3号機まではこの特別仕様で引き渡された。Photo:Ito Hisami
就航当時のポップもイベント会場に展示されていた。垂直尾翼に「777」と描かれていたのが懐かしい。
30周年を迎えた記念のビジュアルは、日本の空を飛び続けてきた777らしい力強くも爽やかな雰囲気だ。
就航初号機のボーイング777-200のJA8197、風塗装の-300のモデルプレーンとともに、当時のポスターも展示された。
ANAグループの社員から集められた思い出のボーイング777の写真は、応募多数の中から厳選された名作揃い。
ボーイング777導入30周年を記念した動画も放映されていた。この動画は、ANA公式YouTubeでも公開されている。
整備士の西川佳佑さんは、ボーイング777で初めて一等航空整備士の資格を取得。「風塗装」だった777-300のデザインをアレンジし、ステッカーにも活かした想いなどを語ってくれた。
運航乗務員の越智和人さんは、2024年8月に777で機長昇格を果たした。中部国際空港でタッチアンドゴーの訓練に明け暮れた日々などを語ってくれた。
ボーイング777に関するトークセッションで印象に残るエピソードを語ってくれた客室乗務員の北島利沙さんは、777がANAで刻んできた歴史と同い年の30歳ということで、思い入れもあるという。
30周年記念のフライトとなったNH23便の羽田発伊丹行きの搭乗者に配布された、搭乗証明書やオリジナルストラップとステッカー。
NH23便となるボーイング777-200ER(JA743A)がスポットイン。大注目となった。
ボーイング777のパイロットが数名、このイベントに参加。搭乗者らと談笑する場面も多く見られた。
搭乗ゲート前の挨拶では、フライトオペレーションセンターB777部の林 一也 部長が、30年にわたりANAの777の運航を支えてくれた人たちへの感謝の意を述べた。
NH23便の搭乗者には、53番搭乗ゲート内でパイロットから搭乗証明書やストラップなどが手渡された。
30周年を祝した記念フライトとあって搭乗旅客数は390名(うち幼児4名)と、ほぼ満席となったNH23便。
30周年を祝うかのような澄んだ青空の下、出発準備が整いつつあるNH23便。
プッシュバック時にはコクピットクルーも手を振って応えた。
横断幕を持ち、30年間の感謝を込めた笑顔で見送るANAグループのスタッフたち。
「あんしん、あったか、あかるく元気!」の空の旅へ、離陸滑走路のRWY05へとタキシング。