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Image: Alaska Airlines
すでに発表済みのローマ線と合わせて、アラスカ航空のヨーロッパ路線は3路線に拡大する。Image: Alaska Airlines
「Kapuahi」と名付けられたハワイアン航空の787-9初号機は、2024年2月に引き渡され、同年4月、ホノルル=ロサンゼルス線でデビューした。尾翼のプアラニが特徴的な同社の塗装を纏った787は、わずか2年で終わりを迎えることになる。Photo: Hawaiian Airlines
ハワイアン航空の787-9には、「Leihōkū Suites」と題した個室型ビジネスクラスを設置。アラスカ航空では機内についても「新たなグローバル体験」を導入すると発表しており、ハワイらしさが光るこのインテリアがどう変化するのか注目だ。Photo: Hawaiian Airlines
アラスカ航空の現行塗装を纏ったボーイング737-800。グループのナローボディ機、およびA330-200の塗装は変更されないため、アラスカ航空の尾翼に掲げられたアラスカ先住民や、ハワイアン航空の尾翼に描かれたプアラニは、今後も引き続き見ることができる。Photo: Yuta Warrens/AIRLINE
現在は5月12日(現地発)に就航したシアトル=成田線のほか、日本各地を発着するハワイ路線に投入されているハワイアン航空のA330-200。シアトル線からは1月をもって撤退するが、ハワイ路線では引き続き活躍する。計画されるキャビンのアップグレードに注目したい。Photo: Charlie FURUSHO