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エンブラエル190をプッシュバックするMototok SPACER8600NG。
プッシュバックを終えて所定の位置に戻るMototok。走行速度は人の歩行速度ほど。
関係者へお披露目された伊丹空港配備のMototok SPACER8600NG。愛称は“RimoT(リモティー)”。
ノーズホイールプラットホームの油圧ドアを開けた状態。ここに航空機のノーズギアを抱き込む形で固定する。
ノーズギアを抱きかかえた状態。銀色のパドル(Wheel securing paddle)でノーズギアが固定されている状態。
ノーズギアの固定は自動で行なわれる。
エンブラエル190をプッシュバック中。オペレーターと翼端監視員とよばれるウイングウォーカー2名の計3名でプッシュバックにあたる。
導入されたMototok SPACER8600NGの詳細な解説をしてくれたJALグランドサービス大阪 ランプサポート課の安田知宏氏(中央)。
バイオディーゼル燃料使用車輌には目立つ場所にその旨のステッカーが貼付されている。伊丹空港には3台のバイオディーゼル燃料車が稼働中。
製油過程の色の違い。右から廃油→蒸留前→バイオディーゼル燃料(B100)。なお、バイオディーゼル燃料使用車輌のマフラー(排気)からは飲食店の換気口でよく匂う揚げ物油の香りがする。