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Leofoto、ルーク・オザワ氏プロデュースの三脚「Mr. LUKE」を発売
ルーク氏のサインも刻印された特別デザインの三脚が発売。5月15日より、Leofoto直販サイトおよびショールームにて、100本限定で販売する。
文:本誌編集部

Leofotoは5月15日、航空写真家 ルーク・オザワ氏がプロデュースした三脚、「Mr. LUKE」を本数限定で発売した。
特別仕様の三脚の型番は「LK-324C」。さらに、不整地でも簡単に水平が取れ、流し撮りをする際のセッティングも容易になるレベリングベース「LK-60」もセットになる。ルーク氏が愛用するLQ-324C三脚とLB-60Nレベリングベースに、氏が自らプロデュースした特別デザインを施した。元となった三脚のシリーズ名「Mr. Q」にちなんで、「Mr. LUKE」と名付けられている。
三脚とレベリングベースそれぞれに、ルーク氏のイメージカラーであるブルーをあしらった「Mr. LUKE」。三脚の脚のロックナットには、ANAの「Future Promise」塗装機などにも通じる環境に配慮した旅客機のシンボルカラー、グリーンをアクセントとして添えた。また脚部に貼付される専用ステッカーや、脚の根本部分には、ルーク氏のサインが入る。
「Mr. LUKE」は三脚とレベリングベース、そしてビデオ雲台「BV-15」がセットとなり、希望小売価格は20万4,600円。また雲台をすでに所有している人や、他の雲台を使用したい人向けに、三脚とレベリングベースのみのセットも15万8,400円で用意されている(価格はいずれも税込)。Leofotoの直販サイトおよびショールームにて、限定100本のみの販売となる。

