斎藤元彦 兵庫県知事をはじめ、神戸空港を管理する久元喜造 神戸市長らも参列した式典。参列者によるくす玉割りで、神戸空港国際化の幕が開けた。
「神戸空港 国際線チャーター便就航記念式典」で挨拶に立った久元喜造 神戸市長(左)と、大韓航空の李碩雨(イ・ソグ)日本地域本部長(右)。さらに、スターラックス航空の劉允富(リュウ・サイモン)最高戦略責任者、吉祥航空の董蔚(トウ・イ)日本支店長、エバー航空の陳啓偉(チン・ケイイ)日本支社長も挨拶に立った。
神戸空港に降り立つ、大韓航空の仁川発KE731便。
第2ターミナルはすべてのゲートにおいてバスを使用しての搭乗・降機となる。国際線化を機に導入されたランプバスは、熊本空港で使われていた車両だ。
神戸空港から桃園国際空港へと発つスターラックス航空JX835便。
台湾から到着した乗客に、神戸特産の瓦せんべいを記念品として配る空港スタッフ。
神戸空港から各地へ向かう乗客で混雑する第2ターミナルのチェックインカウンター。
4月18日に供用を開始した神戸空港第2ターミナル。
神戸空港第2ターミナル1階。旅客動線は1階に集約されている。
新たに新設された周辺案内看板。
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