JAL、IATAから航空保安管理の国際認証を取得。Operating（レベル2）は世界初

　JALは1月17日、国際航空運送協会（IATA）の航空保安管理における国際認証において、「Operating（レベル2）」を世界で初めて取得した。本認証は現時点で取得可能な最高段階のものだという。

　IATAによって新たに導入された本認証プログラムは、航空保安に関わるリスクを事前に特定し、予防策を講じ、保安管理を継続的に改善することを目的としている。