日系航空会社では初の定期便としてイスタンブール空港に着陸する羽田からのNH219便。歴史的瞬間だ。
スポット脇には放水アーチが行なわれるかのように消防車がスタンバイしたが、気温の低下もあってか放水は実施せず。
羽田からの初便であるNH219便の搭乗者に到着口で配布されたトルコの伝統菓子“バクラヴァ”。
羽田からの初便を担当したクルーの皆さん。ボーイング787-8と記念撮影。
イスタンブール発羽田行きの搭乗ゲートB15番の横には、セレモニー用のステージが設置された。
ANAの井上慎一社長やイスタンブール空港のServer Aydin氏らが参加してケーキカット、テープカットが行なわれた。
搭乗ゲート内では羽田への初便搭乗者へ記念品が配付された。
桜のゲートも設置され華やかな初便の搭乗シーンとなった。
グランドのスタッフからも手を振って盛大に見送られた羽田へのNH220便。
初就航の翌日13日午前10時からフォーシーズンズ イスタンブール アット ザ ボスポラスにてメディアカンファレンスが行なわれた。
トルコのメディアが多数駆けつけた。具体的な突っ込んだ質問が多く、ANAへの期待値の大きさを感じた。
質問の一つひとつに丁寧に答えるANAの井上社長。「トルコの皆さまと一緒に利用者を増やしていくための会話を続けていきたい」と協調をアピールした。
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