X Facebook LINE
出発のおよそ30分前に、搭乗を開始したNH219便。ゲート上部の記念ボードと一緒に写真を撮る乗客も多く見られた。
セレモニーで乗客へ向けてあいさつするANAの平澤寿一専務。イスタンブールを「歴史と文化が融合した魅力的な都市」と紹介。
ANAの平澤専務(中央左)、エルトゥールル・オウズハン駐日トルコ大使(中央右)ら6名でテープカット。欧州3路線の最後となる就航を祝った。
イスタンブール行き初便に搭乗する乗客は、搭乗口を通過した先でスタッフから記念品を受け取って機内へ。
搭乗客へプレゼントされた搭乗記念品。一見、欧州3路線で同じ記念品のように見えるが、就航地名が一つひとつに入っている専用品だ。
これからイスタンブールへ向かうJA813Aをバックに記念写真を撮影。天気も良く、ひんやりと冷たい空気が心地よく感じられた。
大勢のスタッフが地上から手を振って見送ると、パイロットも操縦席から手を振って応える。
プッシュバックを終え、C滑走路へ向けてタキシングを始めたNH219便。離陸後は荒川に沿って上昇を続け、西へと針路をとった。