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科博廣澤航空博物館に展示されているYS-11の量産初号機(JA8610)。全長は26.3m。1周年のイベントでは、その機内を最後部のカーゴルームから操縦席まで、しっかり観察することが可能だ。航空局飛行検査機仕様の機内装備にも惹かれる。
YS-11について丁寧に説明する科博廣澤航空博物館 館長の野口さん。
YS-11以外にも貴重な展示機たちが。手前は零式艦上戦闘機二一型。海底から引き上げられたのち、風防は他の機体のものを使用して修復。複座機である。奥はかつて南極観測船「宗谷」に搭載されていた海上保安庁のシコルスキーS-58。
ヒコーキ好きにはたまらない展示が見られるザ・ヒロサワ・シティのユメノバと科博廣澤航空博物館。
Nゲージジオラマを運転できるシートは新幹線E3系の運転席。かなり凝っている。4種類のマスコンを使用する。