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スプリング・ジャパン、成田=広島線を4か月半ぶりに再開。2025年夏スケジュールの国内線ダイヤ発表

2024年12月から運休していた成田=広島線を再開。一方で新千歳線は減便となる。

文:本誌編集部
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スプリング・ジャパンのボーイング737-800。Photo: AIRLINE

 スプリング・ジャパンは、2025年夏スケジュールにおける国内線の運航便数とダイヤを決定。航空券の販売も開始している。

 3月30日〜10月25日までの夏スケジュールでは、国内線2路線を運航。2024年12月14日から運休していた成田=広島線を4か月半ぶりに再開し、週5日、各日1往復を運航する。一方で、冬スケジュールに引き続き運航される成田=新千歳線は、3月29日までは一部の日を除いて1日2往復を基本に運航しているのに対し、1日1往復に減便となる。

 いずれの路線も、航空券の販売は1月28日より開始している。

スプリング・ジャパン、2025年夏の国内線運航スケジュール。
スプリング・ジャパン、2025年夏の国内線運航スケジュール。
2024年12月から運休していた成田=広島線を再開。一方で新千歳線は減便となる。

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