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セントレア、国内線エリアのおみやげ館をリニューアルオープン
1月23日、セントレアおみやげ館が20周年を記念して、和風デザインの新店舗として生まれ変わる。
文:本誌編集部
中部国際空港(セントレア)は開港20周年を迎えるにあたり、1月23日に第1ターミナル3階出発ロビーのおみやげ館をリニューアルオープンする。改装は約10年ぶりで、和風を基調とした新しいデザインに一新。国内外の利用者に向けて、快適で魅力的な買い物空間を提供する。
リニューアルを記念し、1月23日と24日の2日間限定で特別販売が実施されるほか、新規ブランド商品やセントレアオリジナルコラボ商品が登場。東海地方の特産品を中心に、多彩なラインアップが用意されている。
1月23日は、赤福が運営する「五十鈴茶屋」の「紅白まんじゅう」(600円)が限定100箱で販売される。紅白の薯蕷まんじゅうに金箔が添えられた華やかな一品だ。翌24日には、常滑市の老舗「大蔵餅」の餡餅4個入り(720円)が限定50箱で販売される。
また、今回のリニューアルで「松永製菓」などの新規ブランド商品が導入され、「おわんクッキー(799円~)」や「とーすと(みたいな)くっきー(486円)」といったユニークな菓子が販売される。さらに、セントレアオリジナル商品として、名古屋名物「ぴよりん」をデザインした「ぴよりんのおやつ愛きらりいちごラングドシャ(1,620円)」や、桔梗屋とのコラボによる「セントレア限定桔梗信玄餅(1,077円)」などが登場する。
おみやげ館は第1ターミナル3階出発ロビー(国内線側)に位置し、営業時間は6時30分から21時まで。東海地方を中心とした菓子や雑貨、飲料などが取り揃えられ、訪れる人々に地域の魅力を伝える場となっている。
詳細は公式Webサイトより確認できる。
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