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デルタ航空、ボストン・ローガン国際空港に同社3つ目の「デルタ・ワン ラウンジ」をオープン
ニューヨークJFK空港、ロサンゼルス空港に続いて、ボストン・ローガン国際空港に同社3つ目となる「デルタ・ワン ラウンジ」がオープン。そのダイニングでは、ボストンらしくシーフードが自慢のメニューを味わうことができる。航海をイメージしたインテリアにも注目。
文:本誌編集部
まるで海原をゆく船のように優雅なラウンジ空間
デルタ航空は、ボストン・ローガン国際空港に同社3つ目となるデルタ・ワン搭乗者専用ラウンジ「デルタ・ワン ラウンジ」をオープンした。
(デルタ・ワンは同社国際線および米国内線長距離路線の最上位クラスのブランド)
同ラウンジは、Eコンコースにあるラウンジ「デルタ スカイクラブ」からアクセス可能。総面積約622平方メートルのダイニング・ラウンジとなっており、著名なシェフ、エド・ブラウン氏が考案したメニューを堪能することができる。
ラウンジの外観と雰囲気はボストンの海洋遺産へのオマージュであり、帆をイメージした天井が特徴的だ。この天井とバーが相まって、航海中の船の雰囲気を演出している。
ラウンジからは、ボストン湾とボストンを象徴する高層ビル群のスカイラインが一望でき、食事をしながら美しい眺めを楽しむことができる。
ボストンらしく海をテーマにした「デルタ・ワン ラウンジ」のメニューは、シーフードが豊富だ。3品コースでは、メイン州産ロブスターロール、タコのカルパッチョ、タラのミラネーゼなどを選ぶことができる。
また、リクエストに応じて1品目の料理とともにニューイングランドの伝統料理チャウダーも提供される。食後のデザート、温かいアップルタルトやボストンクリームパイなども用意。
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