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1970年からボーイング747を追い続けてきた青木勝氏。写真を語りだすと次第に熱を帯びてきた。
取材時には「飛行機が大好き」という小学5年生の佐伯太朗くんとの微笑ましい交流も生まれた。
トークショーへの参加者に配布された青木勝氏撮影の747作品のポストカード。
航空科学博物館での青木勝写真展 「Hello,Goodbye BOEING747」 は747の機首部展示の向こうにある体験館ホールにて開催されている。
展示されている747のコクピットでのショットも撮影させてもらった。青木勝氏もとても嬉しそう。
取材日の12月15日には写真展開催を記念するトークショーが行なわれ、展示作品についてのエピソードトークや解説が冴えわたった。
「このショットを撮るために5年ぐらいかかった」とサラッと語る青木勝氏。まさに魂のこもった作品の連続。
青木勝氏を中心に自然と笑顔が溢れる参加者たち。和やかで、とても雰囲気の良い時間だった。
好天にも恵まれ、普段は入れない屋上で行なわれた撮影会で嬉しそうな笑顔を見せる青木勝氏。
青木勝氏と並んで、離陸してゆくヒコーキを狙う参加者たち。屋上での撮影会は限定15名のレア体験だ(事前募集はすぐに定員に達した)。
南風卓越のRWY16運用であったことから、エアボーンを間近で撮ることができた。
視程バッチリで富士山もクッキリその姿を現してくれた。
奇しくもこの日は満月。“月丼”まで撮れてしまった参加者も。
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青木勝写真展 「Hello, Goodbye BOEING747」 〜航空科学博物館でその目に、その心に、魂の名作を焼きつける〜