製パン部門と洋食部門の最優秀作品を提案した山内都子さん（左）と坂本浩一さん（右）。
最終審査はANAケータリングサービス成田工場で実施。17名の審査員が内容や独創性、味覚、原価の各視点から評価を行なった。
洋食部門で最終選考を通過した6作品。手前は作品イメージに合わせた皿、奥は機内食用の皿に盛りつけた作品。
最終選考では考案者が審査員に作品の趣旨などを説明。調理に使用した器具を手に、こだわりを説明する考案者もいた。
審査では考案者への質問のほか、試食も行なわれた。写真は作品を試食するANAケータリングサービス西嶋直子 社長。
和やかな雰囲気の表彰式。西嶋社長は「今後も皆で研鑽を積んでいきましょう」とコンテストを締めくくった。
最優秀作品の考案者には賞状のほか、副賞としてお食事券が送られた。
洋食、製パン部門の最終選考を通過した参加者と審査員の皆さん。
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