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【ツーリズムEXPO2024】国内エアラインや国内空港の注目ブース

2024年9月26日~29日に東京ビッグサイトで開催されている「ツーリズムEXPOジャパン2024」。本記事では国内エアラインや国内空港の注目ブースを紹介する。

文:本誌編集部
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国内自治体が集まるエリアの中央付近に位置するスカイマークブース(L-114)。

スカイマークが国内自治体と連携したスタンプラリー

 スカイマーク(L-114)は多くの航空会社や空港が出展している東1~3ホールではなく、東4~6ホール側にブースを構えている。26日と27日の業界日は商談ブースとして利用しているが、週末の28日と29日の一般デーには来場者向けのイベントを多数用意している。

 ブース内では機内サービスや航空会社の仕事を紹介するプレゼンステージを開催。ステージイベントが行なわれていない時間帯は滑走路イメージした床と飛行機のパネルをバックに記念撮影も可能だ。

 ちなみに、スカイマークはこれまで自治体とともに出展していたことはあったものの、単独でツーリズムEXPOジャパンに出展するのは初めて。しかし今回も自治体と連携したイベントを用意しており、国内就航地10地域のブースでQRコードを読み込むことで、オリジナルグッズが当たるガチャに参加できるスタンプラリーを開催する(先着1,000名)。プレゼントはモデルプレーンやトラベルポーチなどを用意。国内自治体が多く出展する東4~6ホールにブースを構えたことを最大限に活かしている。

 このほかに、「ウィングレットキーホルダー(11種)」、「アクリルミニジオラマ(12種)」のガチャも設置。スカイマークのイベントで時折登場するのみであるこのオリジナルカプセルトイ。ゲットできる貴重なチャンスとなっている。

スカイマークが実施する28日と29日のステージイベント。
イベントで時折登場するだけのレアなガチャ。

ジェットスターブースでお菓子をゲット! 週末には新制服の客室乗務員も来場

ジェットスターブース。

 ジェットスターブース(R-019)は、各種SNSフォローで参加できるダーツイベントを実施。ダーツの的にはジェットスター日本発着便の就航地が書かれており、就航地に命中すればその土地のお菓子をもらえるほか、外れた場合もオリジナルステッカーがプレゼントされる。

 さらにフォトセッションコーナーも用意され、28日と29日の週末には新制服を着用した客室乗務員やマスコットキャラクターのジェッ太とも一緒に記念撮影でき、撮影した人には虹色の色鉛筆のプレゼントも用意されている。

SNSフォローで就航地ダーツに挑戦。当たるとお菓子がもらえる。
プレゼントされる各地のお菓子。
A321LRカラーの着ぐるみ。写真撮影コーナーでは週末のみ新制服のCAやジェッ太も登場予定だ。

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