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【ツーリズムEXPO2024】ANAは国際線の新規就航やアプリをアピール。就航地にちなんだレゴ作品も展示

2024年9月26日~29日に東京ビッグサイトで開催されている「ツーリズムEXPOジャパン2024」。ANAブースでは、新規就航路線やANA関連アプリ、ハワイ旅行をアピールしている。

文:本誌編集部
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 ANAブース(R-003)では、2024年12月3日就航の羽田=ミラノ線、2025年1月31日就航の羽田=ストックホルム線、2025年2月12日就航の羽田=イスタンブール線を、コロッセオ、ピサの斜塔(ともにミラノ線)、アヤソフィア(イスタンブール線)のレゴ作品を展示してアピールしている。

 また、その脇に置かれたQRコードを読み込むことで、クイズラリーがスタート。ブース内に書かれたヒントを使って回答していくもので、参加者にはオリジナルストラップがプレゼントされる。

レゴで作られたコロッセオ、ピサの斜塔、アヤソフィア。この冬に順次就航する国際線新規就航先の有名観光地だ。

 ホールに入ってすぐの位置には、A380「FLYING HONU」3機のモデルプレーンを並べ、ハワイ旅行もアピールしている。ハワイ旅行のエリアには大型のタッチパネルモニターを設置し、自身が好きな旅行スタイルなどを答えていくことでオリジナルの旅程を作ってくれるアプリを用意した。QRコードを読み込めば、できあがった旅程を後からスマホで確認することができる。さらに、アプリを体験した人にはオリジナルボールペンをプレゼントする。

 また、3機のHONUカラー(ブルー、グリーン、オレンジ)に合わせたカラーサンドを使ったビーチアートを作るコーナーも設置。自由に参加が可能で、作った作品は持ち帰ることができる。

東1ホールの入口から入ってANAブースに向かうと、まず目に飛び込んでくるのは「FLYING HONU」のモデルプレーン。
自身の旅のスタイルに合ったハワイ旅の旅程を作成してくれるタッチパネル。
「FLYING HONU」の色に合わせたカラーサンドによるビーチアートを制作し、持ち帰ることができる。

 ブース内ではこのほか、ANA PocketやANA Pay、ANA GranwhaleといったANAマイル関連のアプリを紹介。併せてANAアプリ、ANAマイレージクラブ(AMC)アプリをインストールして画面をスタッフに提示することで、「FLYING HONU」のモデルプレーンやネームタグ、サコッシュなどが当たるガチャに挑戦できる。ちなみにガチャは両アプリそれぞれで挑戦できるほか、すでにインストール済みの人も画面を提示すればOKだ。

ANAマイルを使った生活の楽しさを訴求するアプリ紹介コーナー。ANAアプリやAMCアプリのインストールでプレゼントも。
用意されたプレゼントの数々。右上のネックストラップは、新規就航地紹介コーナーのQRコードを読み込むことで挑戦できるクイズの景品だ。
2024年9月26日~29日に東京ビッグサイトで開催されている「ツーリズムEXPOジャパン2024」。ANAブースでは、新規就航路線やANA関連アプリ、ハワイ旅行をアピールしている。

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