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AIRDO、北海道産品の産地直送サービス「道産空輸 AIRDO ダイレクト便」
AIRDOは、北海道産品の産地直送サービスの取り扱いを開始した。
文:本誌編集部
AIRDOは、自社運航便による北海道産品の産地直送サービス「道産空輸AIRDO ダイレクト便」の取り扱いを開始した。
AIRDOでは、事業を通じたサステナビリティ課題の解決に取り組み、重点テーマの1つとして「地域と連携した価値創造の推進」を掲げている。この具現化に向けて「地域資源の発掘・提供」を通じた就航地の価値創造を図るべく、今回「道産空輸 AIRDO ダイレクト便」を開始するに至った。
「道産空輸 AIRDO ダイレクト便」の最初の取り組みとして、北海道どさんこプラザの都内4店舗(羽田空港店・有楽町店・新宿店・池袋店)で開催する「北海道とうきびフェア」において、AIRDOが申し入れたしたオホーツク管内の生産者が栽培するトウモロコシを空輸販売する。
サービス概要
サービス名称:道産空輸 AIRDO ダイレクト便
サービス内容:道内生産地からの最速輸送による「北海道産品の高付加価値化」にフォーカスした航空輸送サービス。輸送の所要時間短縮による高鮮度・完熟納品等の実現に加えて、「道産空輸」を謳うことによる首都圏での道産品プロモーションを推進。
実施空港:女満別空港、釧路空港
(2024年9月1日より新千歳空港、旭川空港、函館空港にも拡大)
初回案件概要
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