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コクピットから日米の国旗を掲げたアメリカン航空の羽田発ニューヨーク行き初便。同社とJALの関係者が見送った。
初便の搭乗開始前に149番ゲート前で開かれた就航セレモニー。関係者によるテープカットが行なわれた。
セレモニーで就航の喜びと、乗客への謝意を語ったアメリカン航空 国際線運航担当副社長のホセ・フレイグ氏(右)と、JAL常務執行役員 路線事業本部長のロス・レゲット氏。
搭乗者には記念品として折り鶴とカップケーキが贈られた。
アメリカン航空のスタッフ総出で織ったという折り鶴。さまざまな色柄の鶴が用意された。
カップケーキにはアメリカン航空ロゴ。
JALのロス・レゲット氏も自ら搭乗者に記念品を手渡した。
関係者が横断幕を持って初便をお見送り。
プッシュバックの際には、コクピットの窓から日米両国の国旗が掲げられた。