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伊藤久巳、ルーク・オザワ、チャーリィ古庄からのメッセージ。「第19回 セントレアフォトコンテスト」の作品求む!
中部国際空港と月刊エアライン共催による恒例企画として、今年19回目の開催を迎える「セントレアフォトコンテスト」。入賞作品は翌年のセントレア公式カレンダー作品として採用され、とくに来年は開港20周年イヤーとあっていつも以上の力作たちに期待が高まる。6月28日(金)の応募締切を前に、作品づくりも追い込みの時期。選者を務める伊藤久巳、ルーク・オザワ、チャーリィ古庄の航空写真家3氏から皆さんへのメッセージが届いた。
伊藤久巳からのメッセージ
「ひたすら機体のカッコよさを追求してください!」
今年はちょっと締め切りが早くなりましたね。「聞いてないよ」という方も多いかもしれませんが、そこを何とかお願いいたします。
応募の条件にとらわれず、ひたすら機体のカッコよさを追求してください。〝うぉ~!〟と感動して撮影した作品は、その感動が必ず審査員に伝わります。
「どうだ、見てみろ」という作品をどうか我々に叩きつけてください。(伊藤久巳)
ルーク・オザワからのメッセージ
「年月が経ってから見ると意外に好い写真もあるものです」
今年もまたこの時期がやってきましたセントレアフォトコンテスト。
早いもので19回目となります。来年は開港20周年ということで今回は懐かしい過去の写真も対象になります。眠っている過去の作品をHDDから探してみて下さい。
年月が経ってから見ると意外にも好い写真があったりするものです。
ご応募お待ちしています。(ルーク・オザワ)
チャーリィ古庄からのメッセージ
「入賞のコツやアイデアも要チェック」
ご存じでしたか?
撮影しやすい展望デッキのワイヤーフェンスも、空港制限エリアツアーや毎年行なわれている空港主催のフォトコンテストも、セントレアが国内の空港で最初に企画したんです。つまりセントレアは、ヒコーキファンに優しい空港。
国際線が戻ってきたことで便数も増えているセントレアですから、今回のフォトコンテストも皆さんの力作のご応募をお待ちしております。
なお入賞のコツやアイデアはセントレア公式ウェブサイト内、「オフィシャルカメラマン今月の1枚」で解説していますので、そちらもぜひ!(チャーリィ古庄)
https://www.centrair.jp/interest/photograph/column/
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