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学生たちは2グループに分かれて空港でのランプハンドリング業務を見学。ランプエリアでは多様な仕事と設備、巨大な旅客機に興味津々という様子。
社員による説明の合間に、手を振って出発機のお見送りを体験。表情がキリリと引き締まったようだ。
ランプエリアで1時間ほど職場見学。ANAエアポートサービス社員による説明を熱心にメモする学生、質問をする学生も多かった。
15名の学生は第1・第2ターミナルの2グループに分かれて職場を見学。第2ターミナルの旅客ハンドリング見学では、国際線と国内線の出発フロアを訪れてカウンターなどの施設や仕事内容についての説明を受けた。
4グループに分かれて社員との交流会を実施。一般学生では不利にならないかなど真面目な質問もあれば、笑い声があがる質問もあり、穏やかな雰囲気だった。
埼玉県川口市にキャンパスを置く埼玉学園大学と川口短期大学。航空関連の職場見学会は初だったが、今後も同様の取り組みを続けるという。