広々としたファーストクラスのシート「JAL SUITE」。上質な木目調の個室空間で、くつろぎの時間を過ごせます。
「JAL First Class Entrance」は、ファーストクラス搭乗者専用のエントランスで、個室になっています。
羽田空港国際線ファーストクラスラウンジ内の通路。日本の伝統的な屏風をイメージした壁面には桜のデザインが施され、洗練された和の空間を演出しています。
ファーストクラスラウンジ内にある「RED SUITE」は大人の隠れ家。書斎のような重厚で落ち着いた雰囲気の空間です。
「RED SUITE」のインテリアとして展示されている本物のコクピット計器。一つひとつのアーカイブをじっくり見ているとあっという間に時間は過ぎていきます。
「RED SUITE」のシャンパーニュは老舗メゾンの「ジョセフ・ペリエ」。グラスもリーデルで提供され、優雅なひとときを過ごせます。
カンテサンスのスペシャリテ「山羊乳のババロア」。カンテサンスはミシュラン3つ星で予約も難しい名店ですが、機内でその味を楽しめるJALのファーストクラスは、やはりすごいとしか言いようがありません。
オードブルの「うずらのガランティーヌ」。ガランティーヌは骨を除いた詰め物で、通常はスライスされて提供されることが多いのですが、円筒状にすることで機内でも乾燥しづらくしています。
ファーストクラスのシートをフルフラットベッドにした状態。エアウィーヴのマットレスと枕、上質な掛け布団が用意され、まるでホテルのベッドのような快適な睡眠を確保できます。
フライト中にオーダーしたペリエ。隣に添えられているのは、パリの老舗チョコレート店「ジャン=ポール・エヴァン」のボンボンショコラです。
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