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成田空港&Hacoa、空港伐採木を活用したオリジナル名刺入れを発売

成田空港内で発生した伐採木をアップサイクルした雑貨が続々登場。

文:本誌編集部
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空港伐採木使用 オリジナル名刺入れ
空港伐採木使用 オリジナル名刺入れ

 成田国際空港は、木製デザイン雑貨ブランド「Hacoa」とのコラボ商品として、オリジナル名刺入れを発売した。本商品には、成田空港で発生した伐採木が使用されている。

 現在、成田空港株式会社は当社グループの株式会社グリーンポート・エージェンシーと共同で、C滑走路の新設をはじめとした成田空港の開発に伴い発生した伐採木をアップサイクルし、サステナブルなアイテムを製作・販売している。そして今回、その伐採木を利用した名刺入れがHacoaとのコラボ商品として誕生したという。

 また、名刺入れのほかにもさまざまなオリジナルグッズを販売している。

商品概要

初回販売数:100個
販売価格:7,920円
寸法:W93mm×H58mm、厚さ13mm(名刺を約16~18枚収納可能)
材質:表・裏面:杉(成田空港伐採木を使用、その他:ステンレス

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