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JALとニッコースタイル名古屋、東海地方の魅力がつまった「JALと巡るワインの旅」を開催
愛知県常滑市のワインや、JALファーストクラス採用ワインなどを、ソムリエの資格を持つJALふるさとアンバサダーとともに楽しむことができる。

JALとニッコースタイル名古屋は6月28日、ニッコースタイル名古屋内のレストラン「style kitchen」にてワインイベント、「JALと巡るワインの旅」を共同開催する。
「JALふるさとプロジェクト」を通じて地域の課題解決に力をいれるJALと、地元の食材を活かした料理の提供やホテル内での名古屋文化の演出などを通じて、東海地方の魅力発信に取り組むニッコースタイル名古屋。両社の強みを生かして東海地方の魅力を広く発信し、地域への集客を図ろうと、同地やJALにゆかりのあるワインを嗜めるイベントを実施する。
「JALと巡るワインの旅」では「ワインが繋ぐ、カリフォルニアと東海の魅力」をテーマに、ソムリエ資格を持つ客室乗務員/JALふるさとアンバサダーの松原佐矢佳さんが、各ワインの特色や魅力を紹介する。カリフォルニアワインからインスピレーションを得て造られた愛知県常滑産のワインや、JAL国際線ファーストクラス採用ワインなど、赤・白・スパークリングの計5種類をラインナップ。冷製・温製各1皿のアペタイザーや、客室乗務員だからこそ語ることができる「機内でのおすすめの過ごし方」などのトークとともに楽しむことができる。
開催日時は6月28日の18時〜20時。料金は1万8,000円で、予約は電話(052-433-2582)または特設ページから受け付ける。JALとニッコースタイル名古屋は、イベントを通じて東海地方の魅力や旅・食の楽しみを発信し、新しい発見と体験の機会を創出することで、東海地方への訪問を促進し、地域の活性化を目指すとしている。
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