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旅客機が着陸した瞬間に煙があがる。この煙はタイヤのゴムが溶けたものだ。
接地直後には、もうタイヤから煙は出ていない。タイヤの回転数が上がって滑走路面にしっかりグリップすると、もう煙はでないのだ。
左は737-800のブレーキユニットを従来のスチール製からカーボン製に変更しているところ。手前に見えるのがブレーキユニット。右は737-800のメインランディングギア。タイヤ1本の高さは1.13mでホイール込みの重さは163kg。さらにブレーキがつくと1本あたり軽く200kgを超える。
タイヤに動力はなくベアリングで滑らかに空転できるようになっているが、慣性モーメントが大きいので回転させるには相応の力が必要だ。
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旅客機が着陸する際、なぜタイヤから煙が出るのか ~ 連載【月刊エアライン副読本】