ニュース
連載
特集/本誌より
最新刊案内
本誌アンケート&プレゼント
注目のワード
スカイマーク
JAL
ANA
料金
航空旅行
09
トキエア
静岡
エミレーツ
撮影
てすと
FDA
空港
ニッポンの空港
06
庄内
ニュージーランド
問い合わせ
Dc-8
2024
記事に戻る
積乱雲よりも避雷リスクが高い、空の全域を覆うような乱層雲のイメージ(写真は鹿児島空港)。
大型の積乱雲と違い、乱層雲の場合はコクピットの気象レーダー画面でも強弱の判別が難しい。
787やA350など複合材料製の胴体を持つ機体の場合、修復の期間は従来の金属製の機体よりも長期におよぶ可能性が高い。
複合材料製の胴体の修復風景。非破壊検査により炭素繊維の剥離を発見後、ほこりや水分の浸入を防ぐクリーンな環境のなかで損傷を除去し、炭素繊維層を形成していく。
右側のLightning Potentialのゲージは下側(0.5側)が緑、上側(1.0側)が濃い赤で、羽田空港を中心に成田までカバーする地図内に避雷可能性の強弱を色で示している。(下の画像に続く)
「Lilac」ではこの画像の情報をアスキーアートとしてACARSで送信し、機上でプリントアウトする仕組みだ。仕様決定にはJALのパイロット自身が深く関わった。
記事に戻る
お勧め記事
Recommend
月刊エアラインでおなじみの航空写真家による2025年カレンダー発売
2025年カレンダー
イカロス出版
航空写真家・深澤明が写し出す旅客機の世界を大判ポスターでお届け!
fabli
深澤 明
この夏は空港コードTシャツで海外旅行気分! pTaに「 世界の空港をTシャツで着よう!」シリーズが新登場
pTa
Tシャツ
ヒコーキグッズ
空港
TOP
特集/本誌より一覧
機体への落雷を回避する、JALと三菱重工業による共同研究「Lilac」