A380のような重い旅客機に対応したトーバーレス車もある。前輪にかかる荷重を受けるので、トーバーレス車自体は軽くても大きな牽引力を発揮できる。
とりわけ出発便が多い朝の羽田空港では、出発機が出たあとの空きスポットにトーバーレス車が次の旅客機を牽引してくる様子が見られる。
後方から見たトーバーレス車。旅客機の前輪は地面に着いておらず、トーバーレス車によって浮いた状態になっているのがわかる。
出発時にトーバーレス車でプッシュバックされることもある。この例ではかなり機首が上がっているのがわかる。着脱時にはこの高さ分の揺れを感じる。
トーバーレス車を離脱する様子。前方からの前輪の支持台を下げ、後方ではタイヤを支える黄色いストッパーを開く。
羽田空港のエプロンで待機するトーバーレス車。対応する機体の大きさなどに応じて、さまざまな種類がある。
トーバーレス車の運転席。両方にハンドルがついているのは、前進時と後進時にシートを180度回転させて運転できるようにするため。
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