連載
航空文化の規模を感じられるアメリカ ~ 芳岡 淳が撮ったこの一枚
文:芳岡 淳
写真:芳岡 淳
月刊エアラインをはじめ数々の媒体で活躍する航空写真家が撮った一枚の写真。それぞれに、さまざまな背景があります。本連載ではそうした写真に関する一言コメントとともに、フォトグラファー渾身の一枚を紹介していきます。

夕暮れのボストン。
膨大な便数を誇るアメリカの国内線は、機材も航空会社も様々。
そんな環境でも1枚に同じ航空会社がずらっと並ぶ様子は壮観でした。
2025年6月 ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港

芳岡 淳
1994年生まれ。神奈川県横浜市出身。 小学生の頃、北海道への家族旅行で747-400Dに搭乗したことで旅客機撮影が趣味に。2015年からは積極的に海外へ遠征し、世界中で747-400を中心に旅客機や貨物機を追いかける撮影スタイルを展開。
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