店内に入ると、ソラシドエアの客室乗務員の方に促され、取材そっちのけで早速ソラスープをいただいた筆者。この日の東京の気温は31度。ソラスープはホットドリンクですが、ゆずの爽やかさのおかげか、暑い日でも飲みたくなります。
九州・沖縄の翼らしく、ソラスープにも地元の素材を使用。長崎県産のアゴをベースに、社員の家族の意見を踏まえて採用されたという大分県産のゆずで爽やかさを加えています。
ソラスープは機内で楽しめるだけでなく、機内販売やソラシドエアのオンラインショップで20袋セットが販売されています。そのまま飲むのはもちろん、箱の中に書かれているアレンジレシピなど、料理に使うのもおすすめです。
7月18日限定で店内に設けられた特設販売コーナー。この日限定で、ソラスープのほか、大分県宇佐市産の原木椎茸「トヨチーニ」を使用した「トヨチーニ ペースト」も販売されていました。
LUXURY FLIGHT羽田空港本店に新たに設けられたソラシドエアの常設グッズコーナー。
オリジナルグッズや機内販売商品の企画などに携わり、今回の常設コーナー設置も担当したソラシドエア地元価値共創本部 共創企画部 販売事業課長の中村文香さん。手にしているのは、BLANC JUJUとのコラボアイテム2点。沖縄の伝統的な手染め方法「紅型(びんがた)」を基に、扇子(写真左)にはワンポイントでヒコーキのシルエットが登場。またサーモタンブラー(同右)はソラシドエアのイメージカラーであるピスタチオグリーンを、少し濃い目にアレンジしています。
いや、記事を書き始めたときは本当に何も飲んでいなかったんですよ? ソラスープのことを書いているうちに、魔法のように左手に現れたのです(笑)。「マグカップの色がピスタチオグリーンじゃない」というツッコミはナシで!
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