連載

ボクの知らない伊丹 ~ 竹信大悟が撮ったこの一枚

文:竹信大悟 写真:竹信大悟
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月刊エアラインをはじめ数々の媒体で活躍する航空写真家が撮った一枚の写真。それぞれに、さまざまな背景があります。本連載ではそうした写真に関する一言コメントとともに、フォトグラファー渾身の一枚を紹介していきます。

 いろんな空港を訪れて撮影をするとき、その空港らしさ、その土地らしさを撮るように心がけています。そんな遠征撮影から伊丹に戻ると今度はその逆。伊丹っぽくない、でも紛れもなく伊丹で撮った写真、そんな写真が撮りたくなります。

 そういうときは、いつもの撮影ポイントから外れて周辺を歩いてみます。まだまだボクの知らない伊丹はたくさんあります。

 時には2,3時間カメラを背負ってあちこちふらふらと歩いてみます。運動不足の解消には最高です(笑)そして何かヒントをみつけると嬉しくなるもんです。
運動不足の解消にはなりますが、帰宅してからのビールが美味しすぎるので残念ながらダイエットにはならないようです。

 あ! 忘れるところだった…。

 この連載もこの5月で1年続きました〜。

 1年間お付き合いいただいた読者のみなさま本当にありがとうございました。
ときにはためになるような、ときにはクスッと笑ってもらえるようなそんな連載になるよう、これからも頑張っていきます〜。

 引き続きよろしくお願いします!

竹信大悟

竹信大悟

1975年生まれ。兵庫県出身。大阪は伊丹空港をベースに、航空会社のオフィシャル撮影や日本各地の空港で航空業界を切り取るフォトグラファーであり、年間300日以上サウナに入るプロサウナー。公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員。

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