連載

ドバイジャンボ再び ~ 芳岡 淳が撮ったこの一枚

文:芳岡 淳 写真:芳岡 淳
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月刊エアラインをはじめ数々の媒体で活躍する航空写真家が撮った一枚の写真。それぞれに、さまざまな背景があります。本連載ではそうした写真に関する一言コメントとともに、フォトグラファー渾身の一枚を紹介していきます。

3月に飛来し、富士山との写真を本連載でも掲載したドバイジャンボが5月にも飛来しました。

前回の飛来時には130番台を駐機に使用していましたが、今回はターミナル側の120番台を使用していたため、異なる構図、シチュエーションで撮影することができました。

「やはり747はどこから切り取っても美しい。」

そう思える時間はいつも贅沢であり、幸せな時間だと感じています。

芳岡 淳

芳岡 淳

1994年生まれ。神奈川県横浜市出身。 小学生の頃、北海道への家族旅行で747-400Dに搭乗したことで旅客機撮影が趣味に。2015年からは積極的に海外へ遠征し、世界中で747-400を中心に旅客機や貨物機を追いかける撮影スタイルを展開。

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