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羽田空港の111・112番スポットに並んだ“A350-1000″デザインの2機。JALの国際線フラッグシップが、いよいよ本格的に世代交代のフェーズに入ったことを象徴するシーンだ。
4月17日のダラス・フォートワース行きJL012便はJA01WJがアサインされ、定刻よりも少し遅れて11時32分にブロックアウト。11時55分RWY16Lを離陸。乗客数は230名(うち1名幼児)とのことであった。
ダラス・フォートワース線投入の前日、4月16日には2号機JA02WJにも胴体後部の“A350-1000”デザインが施されて公開された。1号機と同じ、鮮やかなレッド。