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大韓航空、38年ぶりに現場ユニフォーム刷新

大韓航空は、整備、航空宇宙、貨物、グランドハンドリングなどの現場ユニフォームを38年ぶりに刷新する。

文:本誌編集部
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自由に選択できる新ユニフォーム

 大韓航空は4月1日、整備、航空宇宙、貨物、グランドハンドリングなどの現場ユニフォームを、38年ぶりに刷新することを発表した。
 新しいユニフォームは、現場職員の意見が反映され、安全性と機能性を重視して作られた。静電気による事故を防止するために特殊素材が使われる。夏用ユニフォームはメッシュ素材を使用することで通気性が良くなっている。冬用ジャケットは、環境と人に配慮した素材を使用。防水・防風・透湿機能を備え、厳しい環境でも体温を一定に保ってくれる。
 ユニフォームは4月より順次使用予定だ。Tシャツ、べスト、ウインドブレーカー、厚手のジャケットなど多様なタイプが準備され、職員各々が作業環境に合わせて自由に選択できる。
 大韓航空は「今後も職員が働きやすい環境整備を整えて参ります。」と言う。

大韓航空は、整備、航空宇宙、貨物、グランドハンドリングなどの現場ユニフォームを38年ぶりに刷新する。

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