この日の会見にはアレクサンダー・ラオ社長(右)とともに、駐日フィリピン大使館からミレーン・J・ガルシア=アルバノ特命全権大使(左)も出席。「2026年はフィリピンと日本の国交正常化70周年記念の年。両国の絆、緊密な人的交流にはセブ・パシフィック航空をはじめとする航空会社の存在が欠かせませんでした」と語った。
機材面では「2025年中にエアバスA330neoをさらに4機受領(すでに2機受領)し、同型機を計14機体制に強化。A320neoも2機、A321neoも1機受領します」と語ったアレクサンダー・ラオ社長。LCCとしての強みである価格競争力についても自信を語った。
この記者会見の翌日と翌々日にはSHIBUYA 109でのポップアップイベントを企画するなど、就航各地でのPR活動にも注力している。
TOPニュースセブ・パシフィック航空、アレクサンダー・ラオ社長が渋谷にて記者会見