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ヘッドレストカバーも767就航40周年を記念したオリジナルデザインのものを装着。
憧れのパイロット気分。コクピット内でも記念撮影も実施。
767の装備品についての詳しい解説付き。
整備士の生解説で767の機体について知識が増えてゆく。
手書きのテキストが嬉しい「本気の航空教室」も開催。ベルヌーイの定理、久しぶりに聞いた。
ベルヌーイの定理、久しぶりに聞いた。
エンジン整備センターでは767に装備されているエンジン「CF6」も間近に見学。
成田国際空港の68番スポットで搭乗開始の時を待つボーイング767-300ER(JA617J)。
オリジナルデザインのフライトタグやトートバッグなど周遊フライトの搭乗者に配布された記念品。
地上係員も歴代制服(3代目)を着用してチェックインや案内業務を行なった。
ピッチ角20度のいわゆる“ナナロクの爆上がり”で成田空港のRWY34Lを離陸。
周遊フライトでは運航乗務員や客室乗務員によるトークショーも実施された。
JALの767の初便は1985年11月1日の東京(羽田)=福岡線。その当時着用されていた6代目制服を機内で見ると感慨深い。
767就航40周年記念弁当は767が飛ぶ日本各地をイメージした、TFK(ティエフケー)のシェフの自信作だ。
周遊フライト中には運航乗務員や整備士が問題を作成したクイズ大会も。
このイベントの企画発案者である767乗務歴13年の飛行訓練教官 鈴木機長(写真左)をはじめ周遊フライトを盛り上げてくれた乗務員の皆さん。
周遊フライトのコース。長野の上空で「767」も数字を描いてくれた。
成田空港着陸後、オンボードのままトーイングされてハンガーインをするというサブライズ。
参加者を乗せたままハンガーインする767。(Photo:AIRLINE)
ハンガーへの降機時には大勢のスタッフがお出迎えを行なった。
先ほどまで搭乗していた機をバックに格納庫の中で行なわれた記念セレモニー。
767の運航乗務員が〝ナナロク〟への想いをそれぞれ語った。
“ビーロク”ではなく“ナナロク”です(笑)