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タイ・エアアジア、仙台=バンコク直行便を新規就航!

タイ・エアアジアは、冬ダイヤより仙台=バンコク線を新規開設。就航記念運賃19,990円から販売中だ。

文:本誌編集部
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12月1日、タイ・エアアジア仙台=バンコク新規就航

 タイ・エアアジアXは、12月1日より仙台=バンコク路線を新規開設することを発表した。運航はエアバスA330型機を使用し、冬期スケジュール期間中、月・水・金・日の週4往復を予定している。仙台発のXJ631便は12時に出発し、17時30にバンコクに到着。復路のXJ630便は午前02時15分にバンコクを出発し、10時30仙台到着となる。

 同路線は今冬期スケジュールにおいて東北地方で唯一のバンコク直行便となり、仙台・宮城県をはじめ東北からの渡航利便性を高めることとなる。また、近年のタイからの東北地方の旅行者の増加をうけ、仙台や東北地方全体の観光を目的とした需要拡大が期待される。

 同社は就航を記念し、仙台=バンコク線で片道19,990円からの特別運賃を9月17日から30日まで販売中だ。加えて、座席指定や受託手荷物20kg、機内食がセットになった「バリューパック」が30%オフとなるキャンペーンも実施。航空券および各種オプションは公式アプリAirAsia MOVEまたは公式WEBサイトで予約可能だ。

タイ・エアアジアは、冬ダイヤより仙台=バンコク線を新規開設。就航記念運賃19,990円から販売中だ。

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