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JALと俺の株式会社、「旅するメーカーズディナー」第14弾を8月31日開催。能登半島の食材とワインを提供

「俺の」のシェフやソムリエが現地に足を運んで選んだ能登の食材やワインを味わえる一夜限りのコースを提供する。

文:本誌編集部
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 JALと俺の株式会社は、「旅するメーカーズディナー」の第14弾として、8月31日に能登半島の食材やワインを楽しめるディナーを開催すると発表した。

 「旅するメーカーズディナー」は2022年にスタート。食を通じて地域への継続的な人流を創出することを目的に、JALと「俺の」が共同で実施している。料理を手がけるのは、「俺の」の吉田光賢シェフと、東京マイスターでもある支配人兼ソムリエの長谷川純一氏。現地を実際に訪れ、生産者の声を聞いたうえで選んだ食材を用いた一夜限りのコースを提供する。

 今回はJALの「半島彩発見プロジェクト」とタイアップし、能登半島をテーマとした。石川県輪島市、珠洲市、能登町、富山県氷見市などを訪れ、「阿岸の七面鳥」や、日本に唯一残る揚浜塩田で製造された塩などを厳選。また地元ワイナリーのワインとのペアリングも楽しめる。さらに、イベントでは、現地の視察映像や生産者との中継を交え、地域の魅力を体感することも可能だ。

 ディナーは「俺のフレンチ グランメゾン 大手町」で開催され、18時30分開始。料金は1人1万8,000円(税込)で、定員は50名となっている。予約は7月31日より専用ページにて受け付けおり、定員に達し次第、受付終了となる。

 さらに、9月1日からの2週間、「俺のフレンチ」店舗にて「JAL半島彩発見 能登半島フェア」を実施。各店のシェフが考案する、能登半島の旬の食材を活かした特別メニューを楽しむことができる。開催されるのは、「俺のフレンチ グランメゾン 大手町」、「俺のフレンチ 梅田」、「俺のフレンチ・イタリアン 心斎橋」、「俺のフレンチ 博多」の4店舗だ。

「俺の」のシェフやソムリエが現地に足を運んで選んだ能登の食材やワインを味わえる一夜限りのコースを提供する。

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