成田=高雄線の初便就航を記念して、テープカットおよびフォトセッションが行なわれた。
初便に投入された737-800は2005年10月にデリバリーされたN39297。ホノルル以西の短距離路線用となっており、この日もグアムから飛来した。成田=ウランバートル線やセブ線にも投入されている。
報道陣の質疑応答に応じるユナイテッド航空アジア・太平洋地区営業担当支社長の桐山謙一氏。成田=高雄線就航の意義を語った。
台湾観光協会東京事務所 所長の王 紹旬(オウ ショウシュン)氏。日本と台湾の交流がより深まることへの願いを語った。
ゲート付近はまさにお祝いムード。成田=高雄線就航記念の専用うちわや「I♡UA」「I♡Kaohsiung」、使用機材である737-800のボードが用意され、記念写真を楽しむ姿が多く見られた。
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