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5月24日の初便到着後、コクピットクルーとエミレーツ・スカイカーゴの日本地区統括部長である石塚康久氏にNAA(成田国際空港株式会社)から花束の贈呈があった。この日のために用意されたバナーとともに記念写真。
A滑走路(RWY34L)への着陸後、化学消防車によるウォーターサルートで迎えられて貨物地区のエプロンへ。シップはデリバリーから1年にも満たないA6-EFVでピカピカ。
到着便を担当した3名のコクピット・クルー。ダブルキャプテンのうち1名(写真右)は、日本人の片岡機長が乗務した。エミレーツ航空の場合、旅客便と貨物便の双方に乗務するという。
207番スポットにて、さっそく降ろされる“初荷”。成田着・成田発ともに、初便からほぼ満載の貨物を搭載していたがスムーズに作業が進む。
フレイターだからこそ、という大型の貨物も多い。搭降載作業はJALグランドサービスが担当。
こちらは床下貨物室への搭載。なお日本路線の場合、搭降載責任者であるロードマスターはオンボードで貨物と同行しており、出発便の搭載後はそのままドバイへ向け同乗していった。
ドバイへ向けてRWY34Lを離陸するエミレーツ・スカイカーゴの777F。
さらに、JALグループの皆さんも一緒に加わっての記念撮影も。