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FDAとスカイマーク、手荷物連帯運送を開始
FDAとスカイマークが手荷物連帯輸送を開始。神戸空港での乗り継ぎ時などに預け入れ荷物の手続きなしに乗り継ぎできるようになった。
文:本誌編集部

フジドリームエアラインズ(FDA)とスカイマークは5月14日、全路線で手荷物連帯運送を開始した。
インターライン契約とも呼ばれるもので、乗り継ぎ時などに航空会社をまたいで預け入れ荷物を引き渡すもの。乗客はチェックイン時に手続きすれば、最終目的まで手続きの必要がなく運送される。
これまでツアー商品などの一部で適用してたが、今回の連携で旅行商品や路線の制限なく利用できるようになる。
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