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JAL子供向けノベルティのフライトタグ、JAL PLAZAの一部店舗で販売開始
JALグループの機内で配布されていたフライトタグが、空港店舗で買えるようになった。
文：本誌編集部
JALグループの機内で子供向けのノベルティとして提供している、飛行機や就航都市のランドマークをデザインしたフライトタグ。これをJAL PLAZAの一部店舗にて、3月3日から販売開始した。
この「ご当地空港フライトタグキーホルダー」は、JALグループ6社の国内線に搭乗した子供に機内でプレゼントしており、JALグループの飛行機や就航地の空港コード、観光名所などのイラストが描かれている。
搭載するデザインは限定しているため、各グループ会社に搭乗しないと集められないグッズとなっている。用意されている6種類のエアラインと空港コードは下記の通りだ。
北海道エアシステム（HAC）・丘珠空港（OKD）
JAL・羽田空港（HND）
J-AIR・伊丹空港（ITM）
日本エアコミューター（JAC）・鹿児島空港（KOJ）
日本トランスオーシャン航空（JTA）・那覇空港（OKA）
琉球エアーコミューター（RAC）・与那国（OGN）
なかなか集められないグッズ、かつ子供限定のサービスであることから、提供開始後から販売希望の声が多数あり、今回の販売に至ったという。ただしJAL PLAZAにおいても、下記の通り描かれたエアラインが拠点とする空港のみでの販売となる。
HAC→新千歳空港「出発ロビー店」
JAL→羽田空港「JAL PLAZA FLIGHT SHOP」
J-AIR→伊丹空港「TABITUS＋」
JAC→鹿児島空港「出発ロビー1号店」
JTAおよびRAC→那覇空港「出発ロビー1号店」
いずれも販売価格は1,430円（税込）で、1人につき1種類あたり2個まで購入することができる。
