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キヤノン、写真印刷向けA3ノビ対応プリンター「imagePROGRAF PRO-G2」
ハイアマチュアフォトグラファー向けのA3ノビ対応の10色顔料インク採用モデル。新顔料インクの採用で、200年となる耐光年数と高画質を両立。
文:本誌編集部

キヤノン株式会社は、大判インクジェットプリンター「imagePROGRAF(イメージプログラフ)」シリーズの新製品「imagePROGRAF PRO-G2」を3月中旬に発売する。新製品は、ハイアマチュアフォトグラファー向けで、A3ノビ対応・10色の顔料インクを搭載している。撮影した写真をきれいに印刷し、作品として長きにわたり鑑賞・展示したいというフォトグラファーのニーズに応えた商品になっている。
上位モデルで採用されている、紫外線に強く、劣化しづらい新顔料インク「LUCIA PRO II」を使用することで、耐光年数を従来機種の60年から200年へ向上。光沢紙/半光沢紙への印刷時には新たに添加したワックスにより表面を滑らかにしていることで、耐擦過性も高めている。
同じく光沢紙/半光沢紙への印刷時には、透明インク「クロマオプティマイザー」が反射光を抑制して光沢を均一化。照明や見る角度に左右されず、写真本来の色を忠実に再現できる。一方、ファインアート紙への印刷では、黒濃度の濃いマットブラックインクが深みのある引き締まった黒を表現。濃く深い黒の表現などが可能になり、優れた写真画質を実現することで豊かな色彩や被写体の質感を再現することで、表現力に富んだ高品位な作品づくりができる。
また、製品包装材に段ボールやパルプモールドを使用することでプラスチック排出量を削減し、環境配慮にも取り組んでいる。
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