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全日本空輸株式会社 石垣八重山支店長 兼 ANAあきんど株式会社 石垣八重山支店長 木下省三氏に、ANAの石垣路線の現状をインタビュー。
月刊エアライン1989年10月号の誌面からも、地元の歓迎ムードを感じとることができる。新設されたターミナルも、地元の人々の尽力によって実現したものだった。
離島への船が発着する、ユーグレナ石垣港離島ターミナル内にはANAグループとのつながりを感じる店舗が。下写真の「瀬戸商店」の名からも想像いただけると思うが、いずれもANA便の誘致に尽力した瀬戸 静さんのご親族が経営されており、いまもその縁が続いている。
石垣=宮古線の就航を告知するポスター。今冬のスケジュールでは石垣発が8時30分、宮古発が8時45分と、朝早い時間帯に便を張っている。
地元でも宮古への直行便を訴求する看板を制作し、今も力強く応援している(写真:瀬戸商店)
新石垣空港を離陸した飛行機した飛行機から望む石垣島北部。この先端が平久保岬だ。