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成田空港の非公開エリアを巡るバスツアー、JAL格納庫を見学できる特別バージョンを開催

成田空港の非公開エリアを巡るツアーにおいて、JAL格納庫の見学がついた特別バージョンが開催される。

文:本誌編集部
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 グリーンポート・エージェンシー(GPA)は、JAL Agriportの協力のもと、2月15日と4月19日に「JAL成田航空機整備センターへ特別潜入! 成田空港非公開エリア見学ツアー」を開催する。

 このツアーは、定期的に開催されている成田空港の非公開エリアを巡るバスツアーに加え、JAL成田航空機整備センターの第1ハンガーを特別に見学。参加者は整備士による航空機整備の様子を間近で見学できるほか、航空機について学べる航空教室も開催される。また通常のバスツアーと同様、成田空港の非公開エリアをバスで巡り、ランプセントラルタワーから360度のパノラマビューも楽しむことが可能だ。ツアー中には、JAL国際線エコノミークラスの機内食が提供され、フライト気分を味わうこともできる。

 ツアーは2月15日と4月19日の2回開催予定で、申し込みは1月14日から開始している。定員は各回40名(最少催行人数25名)で、参加費用は大人(中学生以上)が24,000円、小学生が12,000円となっている。詳細はGPAのツアー専用サイトにて確認できる。

成田空港の非公開エリアを巡るツアーにおいて、JAL格納庫の見学がついた特別バージョンが開催される。

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