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エールフランス、日本発便に三ツ星シェフ監修の新メニューを導入
東京・銀座で三ツ星シェフをしているオリヴィエ・シェニョン氏が、エールフランスのビジネスクラスおよびラ・プルミエールそれぞれ12種類の新メニューを監修。
文：本誌編集部
エールフランス航空は2025年1月から東京・銀座の三つ星レストランにてエグゼクティブシェフを務めるオリヴィエ・シェニョン（Olivier CHAIGNON）氏を迎え、日本発便において初のシグネチャーメニューを提供する。
同氏は2025年の運航シーズン内にラ・プルミエールならびにビジネスクラスのメニューをそれぞれ12種類、監修する。日本の四季の食材をフランス料理に取り入れたメニューは主菜を肉、鶏肉、魚ほかベジタリアン対応で用意される。
新メニュー概要
対象クラス：
・羽田発パリ行き ラ・プルミエール
・羽田発パリ行き、関西発パリ行き ビジネスクラス
提供開始：2025年1月
ラ・プルミエール メニュー例：
・スズキのシャンパーニュソース添え、シソの花、ポテトとフレッシュチーズのニョッキ
・トリュフの香りを纏った雪椿米、野菜のブーケを添えたフランスの伝統料理ブランケット・ド・ヴォー
ビジネスクラス メニュー例：
・ナスのキャビアとズッキーニのえびファルシ、アニス風味のロブスターのジュ、野菜、グリーンパスタ添え
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