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JTA、機内Wi-Fiでストリーミング配信による動画視聴が可能に
JTAは機内Wi-Fiのサービス内容を12月20日より拡充した。これまでのWebサイト閲覧やメール、SNSなどのテキスト通信に加え、ストリーミング配信による動画視聴サービスの利用が可能となった。
文:本誌編集部
日本トランスオーシャン航空株式会社(以下:JTA)は、機内Wi-Fiサービスの内容を拡充した。
これまでのサービスでは、機内Wi-Fiを利用時においてストリーミング配信による動画視聴サービスの利用はできなかったが、12月20日より、同社が運航するすべての便において機内での動画視聴サービスの利用が可能となる。
なお、本サービスの開始に伴い、これまでJTA機内でWi-Fi接続時に観賞が可能だった『島唄』、『沖縄POPS』などのJAL/JTAオリジナルコンテンツは、12月31日をもって提供終了となる。
サービス内容
対象便:JTA運航全便
拡充内容:これまでのWebサイト閲覧やメール、SNSなどのテキスト通信に加え、ストリーミング配信による動画視聴サービスの利用が可能となる。
備考:音声・ビデオ通話は引き続き利用不可
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